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【学生プラン】コロナ新時代の生き方教育プログラム教材
¥1,189
『「ありえない」をブームにするつながりの仕事術』著者・佐谷恭は、同書の出版元であるソーシャルキャピタルとともに、コロナ新時代の生き方教育プログラムを提供します。 発売から1年半。出版業界でいう「文庫化」のタイミングです。この機会に、この本を必要とする層に出版社直売により《廉価》でお届けし、かつ、読者の行動を全緑で応援するために、著者から無料コンサルティングを提供します。 世界初のパクチー料理専門店という「ニッチ」で「ありえない」業態を立ち上げたとき、専門家は冷ややかでした。心配してくれた知人・友人は多数。その一方で、彼らが「面白がる」ことに注目し、静かにムーブメントを起こしていきました。「面白い」は絶対的な正義であり、「好きなこと」を追求することが生きる醍醐味であると信じて邁進していきました。そして結果としてパクチーブームが起こったことは、情熱が社会を動かすよき事例となっています。 その渦中にいた「パクチーハウス」の、パクチーを愛しまくる姿勢と、パクチーを広めるためにパクチー以外の世界にアプローチをしまくる行動力は、「楽しい」を軸に多くの人を巻き込んで行きました。『「ありえない」をブームにするつながりの仕事術』という著書と同名のタイトルで、各地で講演・講義した結果、自分の信じる道・好きな道を進む人が増えてきました。本書出版の目的であったこの流れを、「文庫化」のタイミングで加速させるための特別プログラムです。 世界中がコロナウイルス騒動になると判明する前、「文庫化」に伴い教育機関への貸本プログラムを実施予定でした。書籍代に悩む学生が多いという教育者からの悩みを聞き、著者や出版社がそれに貢献する方法を模索したことから出たアイデアで、ゼミ単位(10-20人を想定)に書籍を無償で貸し出し、必要に応じて著者をゲスト講師として派遣するプログラムです。第一弾として『「ありえない」をブームにするつながりの仕事術』を2つの研究室に送ることが決まっていました。 しかしながら、コロナウイルスの影響で休校や授業のオンライン化という措置となり、このプログラムの実行も難しくなりました。その代わりと言うわけではありませんが、非接触の取り組みとして個々人を応援することにいたしました。 学生プランは書籍を約6割の価格で入手、著者とマンツーマンで公開オンライン相談(1時間)ができます。相談期限は購入から89日以内です。
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【一般プラン】コロナ新時代の生き方教育プログラム教材
¥1,389
『「ありえない」をブームにするつながりの仕事術』著者・佐谷恭は、同書の出版元であるソーシャルキャピタルとともに、コロナ新時代の生き方教育プログラムを提供します。 発売から1年半。出版業界でいう「文庫化」のタイミングです。この機会に、この本を必要とする層に出版社直売により《廉価》でお届けし、かつ、読者の行動を全緑で応援するために、著者から無料コンサルティングを提供します。 世界初のパクチー料理専門店という「ニッチ」で「ありえない」業態を立ち上げたとき、専門家は冷ややかでした。心配してくれた知人・友人は多数。その一方で、彼らが「面白がる」ことに注目し、静かにムーブメントを起こしていきました。「面白い」は絶対的な正義であり、「好きなこと」を追求することが生きる醍醐味であると信じて邁進していきました。そして結果としてパクチーブームが起こったことは、情熱が社会を動かすよき事例となっています。 その渦中にいた「パクチーハウス」の、パクチーを愛しまくる姿勢と、パクチーを広めるためにパクチー以外の世界にアプローチをしまくる行動力は、「楽しい」を軸に多くの人を巻き込んで行きました。『「ありえない」をブームにするつながりの仕事術』という著書と同名のタイトルで、各地で講演・講義した結果、自分の信じる道・好きな道を進む人が増えてきました。本書出版の目的であったこの流れを、「文庫化」のタイミングで加速させるための特別プログラムです。 世界中がコロナウイルス騒動になると判明する前、「文庫化」に伴い教育機関への貸本プログラムを実施予定でした。書籍代に悩む学生が多いという教育者からの悩みを聞き、著者や出版社がそれに貢献する方法を模索したことから出たアイデアで、ゼミ単位(10-20人を想定)に書籍を無償で貸し出し、必要に応じて著者をゲスト講師として派遣するプログラムです。第一弾として『「ありえない」をブームにするつながりの仕事術』を2つの研究室に送ることが決まっていました。 しかしながら、コロナウイルスの影響で休校や授業のオンライン化という措置となり、このプログラムの実行も難しくなりました。その代わりと言うわけではありませんが、非接触の取り組みとして個々人を応援することにいたしました。 一般プランは書籍を約7割の価格で提供します。著者との相談は、著者の公式サービスをご利用ください。→https://peraichi.com/landing_pages/view/pieceofpeace
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「ありえない」をブームにするつながりの仕事術
¥1,925
世界50カ国以上を旅している著者が、株式会社旅と平和を設立して、「ありえない」と言われ続けた、世界初のパクチー料理専門店、東京初のコワーキングスペースPAX Coworkingをブームにするまでの過程を詳細に描いた。 連日満員にするまでにするためには、何を考えてどんなことをしたのか? その裏にはどんな苦悩・葛藤があったのか? いかにしてさまざまな「つながり」を作っていったのか? 2018年3月、人気店を突如として閉鎖したそのわけは?など読者のあらゆる疑問に応えた。「僕ははじめてのことしかやらない」と断言する著者の道なき道の歩き方。 著者が2012年に共著で書いた絶版本『つながりの仕事術』の1部を転載。『広告に恋した男』『ランニング登山』に続く3冊目の絶版新書シリーズとして刊行。CAMPFIREでのクラウドファンディング成功企画、佐谷氏主宰オンラインコミュニティの教科書。
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ランニング登山
¥1,980
1986年に発行された『ランニング登山』(下嶋溪著・山と溪谷社)。この本を「バイブル」と呼ぶスカイランナーの松本大氏(日本スカイランニング協会代表)の「はじめに」と「コラム」を加筆し、復刊。 以前に比べ、装備や補給食、シューズは格段に進歩したけれど、実は、山登りの記録はかわっていない。山ガール、トレイルランブームで山は身近になったけれど、悲しい事故は後を絶たない。 そもそも、30年以上も前に、山を走るとはどういう行為だったのか? 何を考えて走っていたのか? 山はどういう世界だったのか? 大学教員だった著者が個性的かつユーモラスな文章で書いた、独自のランニング・登山観が読む者を惹きつけ、スカイランナー松本大氏のコラム「快速登山」は今のトレイルランブームに警鐘を鳴らす。 今こそ振り返るランニング登山の世界――アウトドアを楽しむすべての人に読んでほしい名著。
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広告に恋した男ー洗剤から大統領までを売るフランス広告マンの仕事術
¥2,200
洗剤から大統領までを売るフランス広告マン、ジャック・セゲラの名著〔自叙伝〕を復刊。原著は1979年、翻訳本の初版は1984年の発売。 「現代社会は、広告嫌悪病にかかっている。だが、世界を支配しているのは、自然ではなく、物の本質。広告は絶対なくならない。実用の芸術だから。広告をやめれば経済は停滞する」と言い切るセゲラの広告観は、現在、広告に携わる人たちだけではなく、商品開発や消費行動に関心がある人たちにも気づきは大きい。「広告」の原点がわかる貴重な1冊。 本書で語られているエピソードは、成功談とは真逆。若気の過ちや勇み足による失敗談ばかり。そんな数々の失敗や苦労に直面しながらも、クライアントに成果をもたらす仕事ぶりは、広告の仕事のダイナミックさ、広告人・マーケッターとしてのマインドを教えてくれる。
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小さな建設会社の社長の仕事
¥1,650
小さな建設会社の社長の仕事 〜建設業許可を取得するためのチェックリスト付〜 ●建設業者が500万円以上の仕事を請け負うには許可が必要。その種類は、建築、土木、大工、内装、舗装など29の業種に分類されている。本書はその許可取得のために、「小さな建設会社」が何を準備すべきか、どんなことに気をつけるべきかが書かれている。チェックリスト形式なので、やるべきことが明確になる。許可取得はもちろんなのだけれど、著者の関心は、1章に書かれているように、許可取得後の経営にある。取得後に「業績を伸ばしていく業者」「現状維持の会社」「業績が悪化していく会社」を観察する中で業績を伸ばしていく会社がやっていることをまとめた。著者自身の実体験によるものであることは、4章を読むと明確になるはずだ。 ●山口修一(やまぐちしゅういち) 行政書士コン・トラスト代表社員 1972年大阪生まれ。2000年10月に山口行政書士事務所を開設。様々な業種の手続きをしていくうちに、建設業界からの依頼が多くなったことで建設業の許可申請に絞る。現在までに900社以上の手続きをサポート。2015年2月に行政書士コン・トラストを設立し、大阪市北区と東京都新宿区に事務所を構えることで、首都圏と近畿圏の建設業者のサポートする体制を構築。件施行許可取得に困った建設業者の駆け込み寺として依頼が殺到している。 ●目次 はじめに 1章 小さな建設会社の社長の仕事 社長の一番の仕事は営業 20秒自己紹介を鍛える 「(自社で行っている業種)+お客さまの声」を検索 工事はとにかく絞りきる 工事で絞りきれないなら地域で絞れ 絞込みのときに注意すること 値下げを迫られない価格設定 お客さまが惑わない金額の提示方法 自社の強みを考えるときの注意点 腕に磨きをかけるより腕前を知らせることに注力 自社の強み発見とともに他社研究を 安売り業者との戦い方 3つのMで商品を知っていただく ウェブサイトは社長が作る お客さまは読まない お客さまは信じない お客さまは行動しない ウェブサイトに「お客さま」の声はあるか? 名刺はチラシと考えよ 60%の完成度で世に出す 同業者に嫌われるぐらいの強いメッセージを お付き合いしたくないタイプを明確に 見た目で安心させよ 小物をワンランク飢えのモノに 問い合わせがきたら会って説明 小手先のテクニックは使わない 新規客は社長を詐欺師と思っている お客さまの失敗を否定しない トラブルのときはまず「聞く」 異業種交流会に行くよりウェブサイトやDMに力を注ぐ 見込み客の意味 2章 建設業許可を取得するためのチェックリスト18 建設業許可を取得したい個人事業主や法人の取締役のうち一人が過去に建設業を経営していたか? 契約書・注文書を取り交わしているか? 契約書等の件名が「工事」となっているか? 社長自身が資格者か? 資格者などの従業員は外注扱いでなく在籍しているか? 実務経験が証明できるか? 500万円以上の残高証明書を用意できるか? 営業所は確保できているか? 営業所を他都道府県へ移転する予定はないか? 建設業の29業種のうち、どれを取得すればいいか決まっているか? 建設業許可以外の許認可を持っていないか? 申請が受理されてから許可が下りるまでの期間に猶予があるか? 反社会的勢力とかかわっていないか? 傷害事件などで罰金刑になっていないか? 5年後の許可更新を考えているか? 法人の場合は社会保険必須だが加入できるか? 個人事業の場合は建設国保に加盟しているか? 近いうち法人成りの予定がないか? 第3章 許可取得に最適な行政書士を見つけるためのチェックリスト9 経歴だけ長い行政書士だけではないか? 少人数体制の事務所ではないか? 建設業に詳しい行政書士か? 許可日程の管理などシステム化されているか? 専門家として情報を発信しているか? 許可を取るだけでなく許可取得後の配慮をしてくれているか? 建設業関係の研修を行っている行政書士か? 事務所の職員は長く定着しているか? 報酬が一律料金になっていないか? 相談の段階で許可の可否を即答してもらえるか? 第4章 行政書士法人コン・トラストの歴史、所長の歴史 事務所紹介 所長の略歴 テニスの魅力に取りつかれた中学時代 地元の進学高校へ入学 「4年間遊びまくってやる」の一心で大学合格 推薦枠でヤマハ発動機へ 浜松での生活 一番簡単そうな資格を 先輩行政書士にお会いして 2000年、28歳で独立 ホームページを自作する毎日 結婚、子どもの誕生、家族との別れ 構想2年、業務を絞ったウェブサイトの作成 ウェブサイトの文章はすべて自分で 40歳すぎて「自分には何ができるのか?」を改めて問う 「じゃあその地域でやるべきか?」 3人で行政書士法人を設立 「なんとなく」「助けながら」の経営 (2017年9月発行)
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大学における英語教育とメディアリテラシー〜メディアテクストによる市民的教養の可能性〜
¥1,540
大学における英語教育とメディアリテラシー〜メディアテクストによる市民的教養の可能性〜 ●新聞や雑誌に使われている英文が市民的教養を養うことの可能性を問う書籍。著者の多様で豊富なバックグランドから、英語教育、認知言語学、英文学などのさまざまな観点から英文メディアを検証している。「市民性」とは、橘宗吾氏の『学術書の編集者』における定義にならい「社会の公共的課題に対して立場や背景の異なる他者と連携しつつ取り組む姿勢と行動」としている。書かれたテキストを鵜呑みにせず、日本メディアだけでなく海外メディアに触れる意味を展開、英語教育に新たな視点を提供している。 ●ホーマン由佳(ほーまんゆか) 立正大学経済学部准教授。専門はメディア英語、英語教育。成蹊大学大学院(文学修士)、テンプル大学大学院(教育学修士)、国際基督教大学大学院、教育学研究科博士後期課程満期退学。外資系航空会社の客室乗務員を経て、通訳・翻訳者、企業研修講師、数多くの大学での非常勤講師を経て現職。ビジネス英語セミナー講師も多数経験。大学院で学んだ文学、英語教育学、認知言語学の知識と、企業通訳やビジネス英語を教える立場からメディアテクストを活用した学習法を研究。文学・メディアのジャンルを超えて書き手の意図をつかむ英文テクストの読み方の習得によって市民的教養を高める指導を行っている。主な著書は『英字新聞1分間リーディングVol.1〜3』(日本経済新聞出版社)。 ●目次 はじめに 第1章 大学英語教育とメディアリテラシー 1-1 大学教の英語教育の目的 1-2 これからの日本の英語教育に必要な市民性 1-3 情報化に必要な「これは本当なのか?」という姿勢 1-4 メディアリテラシー教育の背景 1-5 日本の英語教育とメディアリテラシーの接点 第2章 リーディング教材としての文学テクストとメディアテクスト 2−1 文学からメディアへ (1)リーディング教材 (2)リーディング教授法 (3)担当教員の専門分野の多様性 2−2 クリティカルな読み方ー「何を読む」から「どのように読む」へー (1)文学と非文学 (2)生産と消費 (3)現実世界と学術世界 2−3 文学テクストとメディアテクストのディスコース分析 (1)文体論と批判的ディスコース分析(CDA) (2)ナラティブ構造から見た小説とニュース記事 2−4 学習教材のためのメディアテクスト 第3章 メディアテクストを使った英語リーディングの授業 3−1 英語リーディングの情報処理モデル 3−2 背景知識とスキーマの活性化 3−3 読解ストラテジー 3−4 リーディング学習教材としての英字新聞 3−5 ニュース記事の特性 (1)見出しとリード (2)事実(facts)と意見(opinions)の考え方 (3)社説を読む 参考資料 第4章 メディア英語教育における市民的教養 4−1 市民性向上のためのメディアリテラシーと異文化理解 4−2 企業が求めるグローバルに活躍できる人材 4−3 メディア英語教育における市民的教養 おわりに 参考文献 (2017年7月発行)
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漁魂〜2020年東京五輪、「江戸前」が「EDOMAE」に変わる〜
¥1,870
漁魂〜2020年東京五輪、「江戸前」が「EDOMAE」に変わる〜 ●漁師の気質は「一攫千金」「一網打尽」。できるだけたくさん獲ればとるほど自分たちの生活は潤う。明日の予測なんてできない自然と対峙するだけに、それは当然のことだ。ただ、生活の糧となる魚がいなくなってしまったとしたら、漁師たちの生活はどうなるのだろうか?私達の食生活はどうなるだろうか?2020年東京でのオリンピック・パラリンピック開催が決定した裏側で、東京湾の資源管理や漁業の持続可能性に疑問を持ち始めた船橋の漁師・大野和彦さん。本書は、大野さんの半生を語りながら、これらの問題意識を浮きぼりにして「魚の価値を引き出す」ことが今後の生き残りのために必須であると力説する。貴重な現場漁師の気持ちが凝縮されている。 ●大野和彦(おおのかずひこ) 1959年、千葉県船橋市生まれ。明治大学商学部産業経営学科卒業と同時に、父の経営する㈱大傅丸に入社。1989年同業の中仙丸さんと海光物産㈱を設立、1993年、同社の代表取締役に就任。大傅丸は「漁魂」、海光物産は「KIWAMERO命」をキャッチフレーズに掲げ、「魚が本来持っている価値を最大限に引き出すこと」で魚食の普及と我が国の食糧自給を強く貢献することを目指す。スズキの活〆神経抜きを「瞬〆」と命名し、「漁魂」ととにも商標を登録。「江戸前船橋瞬〆すずき」として「千葉県ブランド水産物」や「全国のプライドフィッシュ・夏の魚」に認定される。2016年、資源管理型漁業への転換を訴え、日本初となるFIP(漁業改善計画)への取り組みを発表、伝統ある江戸前業業を持続可能なものとするための活動を始める。2017年、かねてより念願であった2020年東京五輪への江戸前海産物の提供が確定した。 ●目次 序章 東京五輪で江戸前の魚を振るまいたい! 資源管理に気づかせてくれた二人との出会い MSC予備審査で感じる世界基準の資源管理 1章 日本の漁業が衰退している現実 漁業衰退の原因はどこにあるのか? 開発や汚染との闘いの歴史・東京湾 一攫千金、一網打尽をやめたキッカケ 世界との差を感じる日本の資源管理 漁師にとって「環境保全」「生態系アプローチ」の意味とは 2章 網元二代目としての人生 商社を目指した大学時代 商社マン漁師として、営業マン漁師として 「漁魂」と祖父大野繁次郎の資源管理理念 父大野義彦のことと共同事業体制 海光物産の誕生の裏側 昔イワシ屋、今スズキ屋 「江戸前」が「EDOMAE」になる 3章 魚の価値を引き出し伝える漁師の仕事 全国に先駆けて魚にネーミング 天然で無神経なヤツ 自己流コピーライティング 瞬〆で「千葉ブランド水産物」を全国区に 瞬〆の美味しさの秘密 スズキ類の水揚げ日本一の船橋市の悩み 「魚愛」をもって食卓へ届けること 一流レストランシェフの手で魚の価値を実感 「良いものはどんどん安く」は正義か? 産地直走(さんちじかばしり) 「準鮮魚」に魚食普及の可能性 加工施設の建設計画 漁業とインターネット 4章 資源管理時代に生きる漁師像とその育成 東京湾でも異変を感じた「あの日」 漁「師」として、後世に伝えたいこと 師として、漁労長として、父から学んだ日々 乗組員に「新感覚」を伝える仕事 31.25際の乗組員たち 【コラム】理論漁師学〜大傅丸の一員としての心得〜 漁師の面白さ 魚と人を繋ぐ 5章 これからをどう生きるか 鉄人の仕事 私の夢 「KIWAMERO命」 「持続可能性に配慮した水産物の調達基準(案)」 2017年3月ボストンで見たこと、感じたこと おわりに (2017年7月発行)
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西荻窪の玄米菜食の店「米の子」が語る素材と感謝 亭主啓白
¥1,650
西荻窪の玄米菜食の店「米の子」が語る素材と感謝 亭主啓白 ●西荻窪から徒歩4分のところにある定食屋さん「米の子」。玄米を始めとした植物性の素材を使って定食を出している。店主はベジタリアン、お店では魚と肉は扱わない。化学調味料は使わず、野菜は無農薬・無化学肥料にこだわる。こだわりのある素材は生産者とのつながりを作る。本書の前半は、お店で使っている、そんな素材を100を紹介。店主のこだわりが垣間見える。後半は、店主の半生記。なぜそんなに食にこだわっているのか?なぜ肉を食べないのか?そもそもなぜこのお店をやっているのか?などの謎が解ける。平易でわかりやすい著者の文体は、多くの読者を惹きつけている。 ●市川啓(いちかわけい) 1967年、東京生まれ。都立杉並高校卒業後、影絵劇団に入団。さまざまなアルバイトを経験しながら、上演スタッフとして年間100か所以上の講演に携わったのち、有限会社神茂の営業職に転身、魚肉練り製品の販売促進業務に従事。2001年同社と退職し、「自然食品の店アニュー」のフランチャイズ本部・株式会社ナチュラルグループ本社に入社。商品開発。店舗開発・広告宣伝など、多岐に渡る業務を担当する。2006年より玄米食を始め、カノン小林主宰のマクロビオティックスクールにて「 Kushi Institute International Extention」初級修了。2008年、父親の死去をきっかけに同社を退職し、2009年3月27日東京西荻窪にて玄米菜食「米の子」を開業、現在に至る。 ●目次 第一部 米の子が使う厳選素材100 【米】 1.有機野菜あきたこまち玄米 2.無農薬米ぬか 【野菜・果物】 3.大根 4.紅芯大根 5.紫大根 6.人参(sunfarm高橋) 7.金時人参 8.黒人参 9.じゃがいも 10. 里芋 11. ほうれん草 12. 小松菜 13. 小松菜の菜の花 14. モロヘイヤ 15. ズッキーニ 16. きゅうり 17. オクラ 18. 赤玉ねぎ 19. バターナッツスカッシュ 20. ヤーコン 21. ブルーベリー 22. 七草 23. 熊本あか根れんこん 24. 桜玉ねぎ 25. 人参(水の子) 26. 早生みかん 27. ブナシメジ 【調味料】 28. 玄米味噌 29. 無添加長崎麦みそ 30. 米寿こし 31. こしひかり玄米味噌 32. 白みそ 33. 丸大豆醤油 34. たまり醤油 35. 薄口しょうゆ 36. 沖縄の海水塩青い海 37. 海の精あらしお(赤ラベル) 38. 海の精勇気ハーブソルト55g 39. 味の母 40. 米水飴 41. 有機メープロシロップ 42. 有機アガペシロップ 43. 多良間産黒糖 44. てんさい糖 45. 料理用自然酒 46. 一番しぼりなたねサラダ油 47. 有機エキストラバージンオリーブオイル 48. 太香胡麻油 49. ラー油 50. 富士酢 51. 梅酢(赤) 52. 有機バルサミコ酢 53. カレーの壺マイルド 54. 吟醸生かんずり六年仕込 55. 有機スパイス各種 56. ごまペースト美の光 【乾物・粉類】 57. 大豆たん白 58. もちきび 59. 原木椎茸 60. 日高昆布 61. 吉野本葛 62. 片栗粉 63. 国産長ひじき 64. 海の恵み 65. せんぎり大根 66. こだわりの一品 こうや豆腐 67. 国産はるさめ 68. 棒寒天 69. 紀州梅 70. 車麩 71. 有機レーズン 72. 有機くるみ 73. 有機ココア 74. 青のり粉 75. ベーキングパウダー 76. 国内産有機きな粉 77. 玄米こうじ 【生鮮品】 78. 有機木綿豆腐 79. 手揚げ 80. 国産丸大豆納豆 81. 生芋こんにゃく 82. のむ大豆 83. 全粒粉餃子の皮 【ソフトドリンク】 84. 無双番茶 85. えんめい茶 86. オーガニックあずき美人茶 87. 有機穀物コーヒー 88. 有機ハーブティー三種 89. りんご100 90. ぶどうしぼり 【酒】 91. オーガニックビール 92. プレスラン赤・白 93 コンコード赤甘口・ナイヤガラ白辛口 94. 生ワイン赤・白・ロゼ 95. 自然酒五人娘 96. 玄米酒(げんまいざけ) 97. 三州梅酒10 98. 玄米焼酎35度 99. いも焼酎25度 100. れんこん焼酎・蘭酎25度 問い合わせ先 第二部 米の子八年、亭主人生五十年 第一章 米の子は、こんなお店です。 お客さまはご近所さん こはんは玄米のみ 野菜と調味料 味噌汁は具だくさん 卵も魚も使わない メニューは定食スタイル ハンバーグが大ヒット おせち料理を始めて 餃子食べ放題イベント スタッフとママ 肉をやめて二四年、玄米食べて一一年 第二章 亭主 市川 啓 略歴 肉をやめたきっかけ 自分が売っているものの正体 いのちの無駄遣い 七人に一人が飢えている やめてから変化したこと 挫折した玄米食 マクロビオティックとの出会い マユミさんショック カノン小林先生のこと マクロビにハマる 排除食に陥っていた 初めての断食 アトピーが治った ママの日常 アシュタンガヨガ 心の身体の働きを変えるもの 第三章 米の子の成り立ち 父の死 開業準備 店名の由来 ロゴマークに込めた想い 高橋さんとの出会い 信念のある取引先に恵まれて 店舗探し 花と緑 開店前後 苦い経験 iinaさんのランチ 赤字からの脱出 第四章 日々思うこと、感謝と初心 母の料理 いのちの数理論 食品の裏側 もどきの国・日本 経営のお手本 食べ残し すべてはつながっている お給料日に思い起こしてほしいこと 米の子を支えてくれるスタッフの皆さん 感謝をこめて あとがき (2017年3月発行)
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